ブラウザ操作の場合、セレクタ等と呼ばれる、それぞれの部品を特定するものを調べる必要があります。ヤフーの例で、検索ワードを入力するボックスについて調べます。
調べたいボックスにカーソルをあて右クリック「要素の検査を選びます」

開発者モードが立ち上がります。

ここでname、もしくはidを調べます。この場合はsrctxtですね。右クリックでコピーして使えます。
開発者モードはすべてのブラウザについており、基本同じ使い方です。
name、もしくはidがわかれば、VBAによりIE制御ではもう勝利は確定です。ただし名前を持っていないパーツも多いですし、その都度適した別の方法を探して対応します。
どうしても押せないボタン、入力できないボックスがある場合、キーボード操作、マウス操作、画像認識での処理も使用して自動化します。条件次第ですが、案外その方が安定する場合もあります。
Comments