無事に新しい本が発売されました。今回はこちらの本についての内容です。
本書の特徴
①日本初の新しいアウトルックに関する書籍です
おそらく、日本初の新しいアウトルックに関する書籍です。私が前回書いた本はクラシックアウトルックに関する内容でした。2つのアプリは外観、機能が全く異なっています。新しいアウトルックの使い方がわからない、という声も
②1万人以上が受講した私たちの研修を書籍化しました
私たちは5年ほど前からアウトルックに関する研修事業を行っています。今回はその講師3人で執筆しました。私たちの研修は新入社員研修や、誤送信低減など全社必須研修として行わせていただくことが多く、大手企業でも多数採用されています。今回の書籍化により、誰でも、いつでも、安く、私たちの研修の内容を知っていただくことができます。
③毎日1時間の業務効率化を実現します
私たちの研修は全日本人平均で毎日1時間の業務効率化を実現する、というテーマをもって行っています。今回の書籍もそれに準じています。毎日1時間の効率化というのは、一般的な業務効率化の書籍の中でも突出して高いと自負しています。
④AIや自動化にも対応
CopilotやPower Automateを内容に取り込みました。業務自動化エンジニアの私の経験を元に書いており、他の書籍とは異なる、面白い内容になっていると自負しています。
⑤海外の効率化手法についても扱っています
インボックスゼロ、ディープワークなど海外の業務効率化の手法をご紹介、それをアウトルックでいかに実現するか、という内容になっています。
⑥マナーや誤送信低減なども含んでいます
新入社員研修としてよく使われることもあり、こういった内容も含んでいます。特に誤送信低減は企業によっては効率化より優先順位が高いのではないでしょうか。私は大手企業のコールセンターで10年以上働いていますし、岡林代表は銀行に10年勤めています。そういった厳しいセキュリティに対策が取られている企業で行われている手法を紹介していますので、皆様のお役に立てると信じています。
実は今回、IT系の技術書ではなく、ビジネス書のカテゴリーで販売させていただいています。皆様が見たことがあるIT系の書籍とはかなり異なる、独特の内容になっていると思います。これを面白いと思っていただけるかどうかです。前回の書籍はヨドバシのカテゴリーランキングで半年間1位(時々2位になることもあった)とおかげ様で予想外のヒットとなりました。今回はその本の経験や、これまで行ってきた研修で皆様から頂いたフィードバックを踏まえ、より良い内容になるよう努力しました。ぜひお手に取っていただければと思います。
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