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研修詳細
仕事と勉強の効率は「集中力」で全てが決まります。
マッキンゼーによると、集中力を高めることで仕事と学習の効率は平均で5倍に向上し、1日のうち 20% を集中して働くだけで、仕事の成果は2倍になると報告されています。また海外では、集中力を高めることで心のストレスを減らし、幸福感や達成感を高めるという「フォーカスファースト(集中力最優先)」という、新しい働き方が広がっています。
人間の集中力には、ディープワーク、フロー、シャローワークという3つの段階が存在します。本講座ではこの3つの状態を使い分ける具体的なテクニックを解説します。これにより誰でも、楽に、簡単に、仕事と勉強の効率を大幅に高めることができます。
また本講義では「集中力アップ」と「ストレス低減」をキーワードに、海外発の生産性向上メソッドの使い分け、活用方法についても体系的に、詳しく解説します。あわせて、サム・アルトマン、イーロン・マスク、ビル・ゲイツら世界的リーダーが実践する集中力活用術のうち、私たちが今日から取り入れられる具体的な手法についても解説します。
研修までの流れ
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研修前の打ち合わせ(1から数回程度。対面の場合、現地の下見も)
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研修当日の講師派遣(現地での事前準備、事前の回線接続テスト、講習、事後の打ち合わせ)
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研修後の問い合わせ対応(受講者からのメール問い合わせ対応、期間件数制限なく対応します)
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電子テキスト(参加者全員に配布。講習で説明しなかったページお渡しもおまけとしてお渡しします)
追加料金が必要なもの
①遠方、かつ対面での研修の場合は現地までの交通費
対面研修をご希望の場合で、関東圏以外の遠方に関しては、交通費を実費でいただく場合があります(事前にご相談させていただきます)。オンラインの場合、追加料金は不要です。
②紙の書籍を追加でご希望の場合
電子のテキストを無償でお渡しします。それ以外に弊社の書籍の配布をご希望の場合、割引価格で販売することが可能です。
③研修の内容をカスタマイズ希望の場合
実際に発生したメール誤送信などの事例をもとに、御社向けの内容にカスタマイズすることが可能です
※追加料金が必要な場合、必ず事前にご相談します
その他、よくあるお問い合わせ
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問い合わせ、見積もり依頼は無料です
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参加者の人数によらず、金額は同じです。そのため、社員全員(数百から数千人)が参加されるケースもあります
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講習の時間は参加者の方のご都合、体力、集中力などを考慮しご指定ください。2時間から3時間半で行うケースが多い傾向があります。
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参加人数が10人以下の場合、インソース社で行わせていただいている公開講座の方が安くなります。こちらもあわせてご活用ください
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当日の動画、スクリーンショットの撮影は問題ございません
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新入社員研修として行わせていただく場合が多く、4月、5月はご依頼が集中します。その時期をご希望の場合、早めにお申し込みお願いいたします
研修目次
01
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はじめに
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本セミナーの目標
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日本の学力は世界トップクラス!なのに生産性は低い
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社外での学習、日本は「特に何もおこなっていない」が52.6%で世界最低
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企業が従業員教育に割くコストはアメリカの10分の1
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日本の生産性が低い5つの理由
02
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Chapter1 ディープワーク・フロー編
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ディープワークとフローで仕事と勉強の効率を5倍に上げる
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ディープワークに適した仕事
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ディープワークの逆は、シャローワーク(Shallow Work:浅い仕事)
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3つ目の働き方はフロー
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3つの働き方の比較
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集中すると幸福フォルモンが分泌され、達成感も高まる
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ディープワークのやり方1~10
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最初の4分でモチベーションを上げる「ズーニンの法則」
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頭はディープワークを行うほど良くなる
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脳は鍛えれば老化しない
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毎日1%成長すれば、1年で37倍に成長できる
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一番集中できるのは昼前後
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命がけ?オーバーディープワークとは?
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岡林代表が数十年続ける「朝朝昼昼晩晩晩」という働き方
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集中力が必要な経営者や営業職が「即レス」を要求される矛盾
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調査結果:日本のオフィスは集中して仕事をできない?
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近年注目される『音ハラ』
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オフィスにディープワーク用のエリアを用意する
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なぜ図書館は集中できる?
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ディープワークとフローのちがい
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世界では有名なディープワークがなぜ日本では知られていない?
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欧米で広がるフォーカスファースト
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集中力を高めるには達成感が重要
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自分の能力を周囲に証明する
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デジタル教科書で学力低下、フィンランドから学ぶ
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全てを超える究極の集中、ハイパーフォーカス
03
自然は心を落ち着かせ、集中力を高める
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パンデミック以降、自然の中で過ごす事が流行
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自然の中で過ごすバイオフィリア効果
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コンピュータ視疲労症(Computer Vision Syndrome, CVS)とは
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コンピュータ視疲労症を低減するには
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ビルゲイツが行う「考える週」
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自然につつまれたアマゾンのオフィス
04
心を整え集中力を上げる瞑想
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瞑想の効果
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大手企業が導入する瞑想
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Googleの瞑想室
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瞑想のやりかた
05
電話と対面の会議は行わない
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欧米では電話と対面の会議はビジネスでは使わない
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「電話してくる人とは仕事するな」
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欧米人は毎日6時間弱、メールをしている!
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メールは情報伝達の効率が会話の2倍
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会話の内容は25~50%しか覚えていない
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会話でしか伝わらない情報もある
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電話は緊急連絡に絞って使う
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電話と対面の会議は行わない電話が抱えるデメリット
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欧米では電話と対面の会議はビジネスでは使わない
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「電話してくる人とは仕事するな」
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欧米人は毎日6時間弱、メールをしている!
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メールは情報伝達の効率が会話の2倍
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会話の内容は25~50%しか覚えていない
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会話でしか伝わらない情報もある
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電話は緊急連絡に絞って使う
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電話が抱えるデメリット
06
運動で仕事と勉強の効率を上げる
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運動の効果
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ビジネスの成功率を上げるストローリングセッション(ゆっくり歩く会議)
07
似た仕事を一括処理するタスクバッチング
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タスクバッチングとは
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まとめるべき仕事
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タスクバッチングに適した仕事の例
08
似た仕事を一括処理するタスクバッチング
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タスクバッチングとは
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まとめるべき仕事
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タスクバッチングに適した仕事の例
09
次世代の働き方を目指す
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Copilotとは?
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人類を超えるスーパーエージェント登場?
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サム・アルトマンは、彼の子供がAIよりも賢くなることは決してないと発言。
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それでも、子供の能力には価値があると考えている
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AIは格差を拡大する
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人工知能の定義
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AIによって起こる社会的変化の予測
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予想される3つの未来
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これから必要になる能力
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AI時代にお勧めの職業
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AI時代の働き方
10
目標を立てる技術
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仕事は与えられた時間まで膨れ上がる「パーキンソンの法則」
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無駄な時間を抑える「ストレッチゴール」
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「ストレッゴール」がかかえる問題
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「ストレッゴール」は自分自身に対して使う
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イーロンマスクが行う「85%ルール」
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従業員が自由に時間を使える「20%ルール」
11
アルトマンCEOの究極の仕事術
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アルトマンCEOの経歴
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アルトマンCEOの業務効率化の特徴
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最も重要なのは目標の設定
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毎日、他の人より10%多く仕事をこなし、1%能力を向上させる
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考える時間を持つ
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なんでも習得できると信じる
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素晴らしい仕事を行うには、素晴らしい同僚が必要
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真剣に働く
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家族や友人との時間を大切にする
11
補足資料
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イーロンマスクの工程簡略化の手順
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自動化の優先順位は最下位?
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キャリアの築き方
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ビジネスで最も重要なのは信用
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「稼ぐ仕事」と「稼ぐための仕事」を分ける
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信用アップにつながりやすい仕事
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自分に適した仕事(スキル)を探す
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相場は業種(職種)と場所で決まる
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海外のCEOも行う勉強術、AIブーストトレーニング
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AIとの対話で能力を引き上げるAIブーストトレーニング
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AIブーストトレーニングのメリット
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メタ認知とは
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AIブーストトレーニングはディープワークの環境で行う
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AIブーストトレーニングの手法①クリエイティブライティングセッション
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AIブーストトレーニングの手法②リアルタイム問題解決セッション
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AIブーストトレーニングの手法③ディベートセッション
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AIとの対話のコツ①物語プロンプトで詳細な未来予測を行う
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AIとの対話のコツ②自分が知らない自分について聞く
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AIとの対話のコツ③納得するまで何度も質問する
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AIとの対話のコツ④その他有効なプロンプト
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AIブーストトレーニングのリスク①批判的思考の低下
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AIブーストトレーニングのリスク②孤独感を高める
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AIブーストトレーニングのリスク⓷個人情報や機密情報の流出
研修資料抜粋



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