まずはここからダウンロードします。

このボタンからダウンロードします。本来は英語のサイトですが、グーグルクローム等の翻訳機能を使うと日本語にできます。プログラミングのべんきょうを行う場合。どうしても英語のサイトを使うことが多くなるのですが、日本語化すると見やすいですね。

先ほどダウンロードしたファイルをどこかのフォルダーに移動させ、ダブルクリックしましょう。
あれ、何も起こりません。
原因は不明確なのですが、javaのバージョンとsikuliのバージョンがあっていないのかもしれません。

タイトルをクリックしてみてください。

なんと新しいバージョンがありました。今度はこちらをダウンロードしてみましょう。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、無事インストールが始まりました。ここでは「はい」を。

2か所にチェックを入れて、「Setup Now」。

はいを。

ファイルを自動でダウンロードしています。しばらくこの画面が続きます。

「はい」を。

黄色い色が出て少し怖いですが、待ちましょう。

インストール完了です!!!
お疲れさまでした。すこし大変でしたね。

先ほどのフォルダーに「runsikulix」というファイルが作成されています。
これをダブルクリックするといよいよシクりが立ち上がります。
私はこれでうまくいきましたが、企業様によっては失敗する場合があります。
その場合、こちらから以下の4つのファイルをダウンロード。先ほどのシクリセットアップ用ファイルと同じフォルダーに入れてからシクリのインストールをおこないます。
①sikulixsetupIDE….jar
②sikulixsetupAPI….jar
③sikulixlibswin….jar
④(jython-standalone-2.7…..jar

この4つをアウンロードします。
これはPythonのセットアップでもよく発生しますが、セットアップファイルが必要なファイルを自分でネットからダウンロード、インストールしようとするのですが、会社のセキュリティー等で自動ダウンロードができなくなっている場合が多々あります。その場合自動ダウンロードではなく、あらかじめ手で落としておけばいいわけです。
sikuliXは3分もかからず使い方を覚えられるような簡単なソフトですが、インストールは大変ですね。
企業様で使う場合、インストールはある程度スキルがある方が行ってあげたほうが良いと思います。
次回から使い方をご説明します。
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