PADをVBAから実行したい場合、サブスクリプションサービスに加入するのが一般的です。今回は変則的に加入無しで行う方法をご紹介します。
この方法は安定性で劣りますし将来使えなくなる可能性も有ります。
手順①PADでフローにショートカットを設定する
今回はShiftキー+Bキーというショートカットを登録しました。
手順②VBAのSendkeysで先ほどのショートカットを入力する。
Sub ショートカット入力()
SendKeys "+(B)", True 'Shiftキー+Bキーを押す
End Sub
手順③VBAを実行する
今回はVBAを使用しましたが、Pythonなど他の言語からも実行出来ます。VBAからPADを実行する場合、メールの受信をトリガーとしたフローの実行や、タスクスケジューラと組み合わせたスケジュール実行も出来るため、応用範囲は広いと思います。
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