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  • 執筆者の写真伊賀上真左彦

デジタル庁の方、私のシステム使ってみません?


本日はこちらのニュースから。私、いくつかの意味でこの記事に興味を持ちました。


・私が個人情報系のコンサルティングを本業としている点。

・私が一斉メール下書き送信システムを副業で販売している点。

・私がメール関係の本を執筆中である点。

・私のもう一つの本業で、こういった大量メールを送る業務を行っている点。


私のために存在するニュースのようですね。という事で解説させていただきます。この件はBCCで400人にメールしようとして誤ってCCで送り、結果的に個人情報であるメールアドレスが大量流出した、という内容になります。


お粗末なのは、BCCで400人にメールをしようとした点。さらにそれを失敗している点です。BCCの一斉送信は迷惑メール扱いされる確率が高く、今どきは中小企業でもあまり行わない手法です。私の本業でも、この方法は何年も行っていないです。


これに対するもっとも良い対応手段は、ずばり、私のシステムを使うことです!たった1,188円で、このような事故を防げますし、一人ずつメールの本文を差し替え、相手のお名前が入った丁寧なメールを送ることも可能です!



デジタル庁はITリテラシーが高い方が多い、という認識ですが、私のような現場経験が多い人間、VBAを使える人間は案外少ないかもしれないですね。



ということでデジタル庁のみなさま、ぜひ私のシステムを使ってください!間違いなく役に立ちますよ。カスタマイズにも応じます。なんなら私も雇ってください!会社もいつでも辞めます!うそです。副業でお願いします。



ということで、本日は宣伝でございました。



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